浮間武道錬成部

指導陣

うきぶれんの指導陣の紹介です。

 

●会長 佐藤英一 先生(教士 七段)

 「剣は心なり 心正しからざれば 剣また正しからず 剣を学ばんとする者はまず心を学べ」
 小学校5年で赤羽警察署の道場へ通い出した際に父親が私に教えてくれた有名な島田虎之助の言葉である。それから半世紀50年が経った。
 子供たちを指導する立場となった今、自分の心は本当に子供たちを指導できるように正しく成長しているのか。答えはまだまだ。自問自答の日々は続く。50歳を過ぎて剣道に向き合う気持ちが変わった。そして昨年60歳を迎え更に剣道に対する考え方が変わった。それは剣の道と一緒に正しい心を学ぶ厳しい修行なのです。
 初心忘るべからず! 子供たちと一緒に剣と心の修行を積んで行きたいと思っています。

 

●副会長 深澤淳 先生(六段)

 剣道は苦しいです。でも、楽しいです! 私は小学2年で剣道を始めて以来、たくさんの大切な剣友に恵まれて、厳しい稽古も乗り越えることができました。そして、剣道を通して生涯の親友もできました。剣道は素晴らしいです!
 さあ、一緒に頑張りましょう!

 

●副会長 岡地隆幸 先生(七段/社会体育指導員初級)

 社会人になって剣道から離れ、今から15年ほど前に15年振りに再開いたしました。剣道を始めるきっかけは、小学4年生の時に母に勧められて。剣道を再開するきっかけは、暴飲暴食運動不足に危機感を持って。再開してみると改めて剣道の楽しさを実感し、離れていた15年の月日を取り戻す思いで稽古に向かっています。
 剣道は何歳からでも始められ、何歳までもできる武道です。そして日本の伝統文化を自ら体験できる貴重な媒体でもあります。お子様は勿論、お子様を通わせようとお考えのご父兄の方、いやいや昔の話ですよと謙遜なされている経験者の方、是非ご一緒いたしましょう。

 

●監事 久保田充秋 先生(四段)

 

●会計 光永謙太郎 (三段/HP管理人)

 子どもの頃は実はあまり好きではなかったのですが、大人になって何か運動をしなければと考えたときに頭に浮かんだのは剣道でした。再開してみると、子どもの頃には分からなかった剣道の面白さが少しずつ理解できてきました。多くのスポーツは選手の能力のピークがある程度決まっているのに対し、剣道は年齢に応じた強さ、上手さ、楽しみかた、があると感じています。また、剣道を通じて得られる様々なもの(礼儀、立ち居振る舞い、上下関係とコミュニケーション、勝負経験、忍耐力等)も魅力のうちだと思っています。

 

●岩本友雄 先生(七段)

 

●板橋明雄 先生(五段)

 10年前の会社が生き残っているのは6%、昔から伝統の味で美味しいねと言う老舗の味は時代により変えている。
 これからの時代を背負う子供達の価値観を大切にすると言う境遇の中で、日本古来の剣道の基本を共に修業する道を共に探ります。剣道は早く始めることより、素晴らしい師匠を見つけることが修業の近道と言われている。我々が正しい基本を身につけ背中を見せながら自分では遠い夢でしかなかった毎年11月3日に行われる全日本選手権で活躍し将来素晴らしい剣道家になってもらえますように。
 我々も指導しながら修業です。

 

●森林誠 先生(四段)

 

●石井学 先生(三段)

 

●市河俊太郎 先生(三段)

 

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